《名称・対戦方法・会議・登録に関すること》 |
2025シーズン特別措置 @不戦敗回避のため リーグ全チーム登録選手からの助っ人を認める (Gold1名・Red2名・White3名まで・バッテリーを除く) →@は体調不良の選手などが安心して休めるようにし、 各チームが試合を成立しやすくするための時限措置である。 ※この措置は各チームの良識に基づき運用する。 2026年以降コロナ禍以前のルールに戻す予定なので それぞれのチーム運営を良好に保ち、できうる限りこの措置の 運用が無いよう努力を求めるものである。 AWhiteリーグ8チーム編成による運営方法 ○前期は総当たり7試合 ○上位4チームと下位4チームによる後期リーグ編成 ○上位・下位とも総当たり2周6試合を行う(計13試合) ○上位3チームは次年度昇格 B2026年以降、所属チーム数が28以下になった場合 規定第2条を改訂し、2リーグ制へ移行し、所属チーム数の 上限を28に引き下げる。(現行上限は30) |
球場ルール *幕張西球場 1)打者の打った打球がライナー又はフライで外野のブロックを超えたらホームランとする。 2)打者の打った打球(ライナー又はフライ)をブロックに乗って捕球した場合無効とする。 *小間子球場 1)ライト側のホームラン基準はポールの高さを超えた場合とする。 *千葉工大千種グラウンド 1)打者の打った打球がライナー又はフライで、レフト・センターの樹木(幹)からの 横延長ライン或いは樹木(枝葉含む)に触れるか越えた場合、ホームランとする。 2)打者の打った打球がゴロ又はバウンドでレフト・センターの樹木(幹)からの 横延長ラインに触れるか、越えた場合は、ツーベースとする。 3)打者の打った打球が上記以外のセンター・ライトに飛んだ場合は、フリーとする。 (樹木(幹)からの横延長ラインとは、ホームベースから最も近い樹木(幹)を基準とする。) ◎審判は試合前に横延長ラインを確認する。 *大宮中学校 1)打者の打った打球がライナー又はフライで、ライト側U字溝、或いは延長線上を越えた場合、 ホームランとする。 2)打者の打った打球がゴロ又はバウンドで、ライト側U字溝、或いは延長線上を越えた場合、 ツーベースとする。 3)打者の打った打球がライナー又はフライで、レフト・センター側のネットの上を越えた場合、 ホームランとする。(ネットの無い部分は、もっとも近い審判が判断をする。) 4)打者の打った上記3)、以外の打球が支柱、或いは延長線上を越えた場合ツーベースとする。 但し、ネットや支柱などに当たって越えない場合にはフリーとする。 |
4人制審判の動き及び立つ位置 (A) ランナー無し及びランナー3塁の場合 ![]() (a)の場合 No.1 外野フライ及びライナー・ゴロ球の場合はレフトの守備位置とライトの守備位置の内側は 2塁塁審が追い、アウト・セーフのコールをする。 No.2 その他のフライ・ライナー・ゴロ球は3塁塁審はレフト守備位置より左側を追い、コールする。 また、1塁塁審もライト守備位置より右側を追い、コールする。 (No.1の場合) ●3塁塁審は2塁ベース近くに行き、バッターランナーの2塁ベース場でのタッチプレーに備える。 ●球審は3塁ベース近くに行き、バッターランナーのタッチプレーに備える。 ●1塁塁審はバッターランナーの1塁ベース触塁を見ながら本塁ベース近くに行き、バッターランナー のタッチプレーに備える。 (b)の場合 ランナー3塁の場合、球審は本塁ベース上でのタッチプレーに備える。 (B)ランナーその他の場合 ![]() ![]() @外野フライの追い方 No.1 センターの守備位置よりも左側に行ったボールは3塁塁審が追い、アウト・セーフのコールをする。 No.2 センターの守備位置よりも右側に行ったボールは1塁塁審が追い、アウト・セーフのコールをする。 ※注 2塁塁審は外野フライのコールは絶対にしてはならないし、外野に追いかけていってはならない。 A2塁塁審は各塁においてランナー及びバッターランナーの触塁を確かめる。また、各塁においての タッチプレーに備える。 B球審はランナーが1・2塁、1・3塁、2・3塁、2塁、3塁の場合にはランナーの本塁ベース上での触塁及び タッチプレーに備える。 ※その他、審判の動きについてはこちらを参照。→審判の動き/pdfファイル |